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地域ブランドへの挑戦始まる! |おおさわ園_代表_大澤さん

みなさん、お疲れ様です!

 

きっかけデザイン研究所白井です。

 

9月に入り、富士五湖エリアには、すすきの姿が、あちこち見られるようになりました。

今年は、長梅雨のせいもあり、

いつも以上に短い夏が過ぎ、秋の訪れを感じる今日この頃です。

 

今回は、おおさわ園の大澤さんとの取り組みをご紹介。

 

大澤さん、富士五湖界隈では、ちょっとした有名人。

「富士恵味」というとっても甘くて美味しいとうもろこしを生産している農家さんなんです。

 

>これが噂の富士恵味(ふじめぐみ)

(今年の生産は終了しています。)

 

とうもろこしを、生で初めて食べましたが、

これは、野菜というよりは完全にフルーツの甘さ。

それもそのはず、メロンよりも甘いんですって。(大澤さん談)

 

いや〜っ、それにしても、

雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も、畑で作業を行っている、

大澤さんを始めとした農家さんには、頭が下がる限りです!!

 

(毎日の、いただきます!の言葉の意味を本当に考えさせられます)

 

大澤さんは、河口湖エリアを拠点にしている希少な農家さん。

 

河口湖の観光コンテンツの一つになるような

「農作物のブランドを作りたい」

 「河口湖の農家を絶やしたくない」

そんな、大澤さんの熱い想いからこのプロジェクトは始まりました。

 

今回の具体的なミッションは、そんな大澤さんが作る野菜・果物たちの

「ブランド作り」のお手伝い。

 

『ブランドとは何か??』

 

というところから、向き合い何度も何度も議論を重ねています。

 

まずは、

大澤さんの作る野菜や、果物に込める想いの顕在化。

想いを言語にするところから始まります。

 

観光コンテンツを目指す、農作物とは何なのか?

 

ブランド作りの根幹である『コンセプトづくり』からスタートします。

 

ただ、美味しいだけでは、不十分で

野菜づくりへの想いをはじめ

なぜ、河口湖なのか?

他の商品との違いはどこにあるのか?

という視点で、具体的な差別化要素を探していきます。

 

お客さんが河口湖を訪れて大澤さんの野菜を

見つけて、買ってくれるまでの理由作り、導線づくりは果てしなく、険しい道のりです。

 

そんな、茨の道に挑戦する大澤さんを

きっかけデザイン研究所では、陰ながらお手伝いしていきたいと思います!!

 

是非、おおさわ園 大澤さんの応援よろしくお願いします♪