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山梨企業に伝えたい! ホームページを制作する本当の意味とは?

山梨の中小企業の経営者さん並びに

その企業で働くスタッフの皆さん

お疲れ様です!!

このマガジンでは、「山梨を生涯自慢できる場所に」をモットーに

山梨の魅力的な企業を、発掘し社会に届けるきっかけをつくることを仕事にしている

マーケティング会社「きっかけデザイン研究所」代表の白井が、

マーケティング文化のない山梨で、

山梨の企業を専門に約10年。300社ほどの会社と向き合ってきた中で、見えてきたり、

感じている事をシェアしていきたいと思います^ ^

 

っというわけで今回は、

「企業ホームページ編」です!

コーポレートサイトについて、

山梨でモッタイナイな〜と思う部分についてお話します!

 

まず始めに思うところは、

ホームページを制作することが目的になってはいけない

 

これもよくホームページを作りたい、リニューアルしたいという

クライアントさんに向けてよく話すことなのですが、

 

まず初めに山梨の企業さんに伝えたいのは、

「何の為に、ホームページを制作するのでしょうか??」

 

っと、お話をすると、大体「無音の時間」が流れますw

 

ホームページをつくることが目的になってしまっている

ケースが多い印象を受けています。

 

ホームページをつくることで、どんな結果を得たいのか?

を事前に考えてみてください!

 

続いて

ホームページの価値を、

低く見積っている企業が意外と多い件

山梨の企業さんの傾向としてこれも多いのですが、

ホームページを一つのマーケティングツール程度にしか思っていない社長さんも

意外と多いなという印象を受けます。

 

ないことはNGなことは、わかっているが、

ホームページをつくることでどんな課題が一助できるかまでの

イメージは持っていない印象を受けます。

 

中小企業にとって、ホームページは

マーケティングの核となる存在

 

しかしながら、山梨には、もったいない、

「なんとなく作った感、満載のコーポレートサイト」が、

 

まだまだ、多いなぁ〜と感じています。

 

一昔前であれば、それでも良かったのかもしれないですが、

 

「おしゃれ」とか、「かっこいいー」とか、「かわいい」とか

 

なんとなく雰囲気があるデザインのホームページを制作して、満足していませんか? 

 

「ウチのホームページ古いから、かっこよくして欲しい!」

「あとは、おまかせで」

なんて、依頼の仕方していませんかーーーーー??

 

 

(ドキーーーーーッ!!!!!)

 

あなたの会社のホームページは、

あなたの会社の魅力や価値が、ホームページを見る人に向けて

伝わっていますか〜??

今一度、チェックしてみてくださいね〜!

 

デザインを整えることは、大前提!

 

ただ、見た目を整えることだけが

目的になってしまっては、だめよ〜だめだめ♪(古いねw)

 

 きっかけデザイン研究所では、ホームページは

web 上のにある「第二の会社」であると定義づけしています。 

 

デザインが整ってないなんていうのは、オフィスに置き換えるなら、

ダサいオフィスだな〜、古い建物だなといった感じかですかね〜

 

デザインは、整っていないと、気づかない部分で信用を落としてしまうことになります。

 

掲載している写真の解像度が粗い、リンクがエラーを起こしている。

なんてホームページも、まだまだお見かけします。

このような、基本的な部分ができていない場合は

 

例えるなら、事務所の電気がピカチャカして切れそうとか、

 

事務所の椅子がボロいとか、看板が外れかけてるとかそんなイメージかな〜??

 

いずれにせよ、信用問題レベルの話で

 

「えーー!ここの会社大丈夫かな〜??」って

誰しもが思ってるから(気をつけろ)古いw

 

この類の話は、思われているけれど

誰も指摘してくれないから、中々気がつけないの難しい所 (涙

(弊社は、心を鬼にして、ズバズバ指摘させて頂きますw)

 

っという訳で、ここまでは、今の時代の最低限のお話をさせて頂きました。

 

そう!

つまり、ホームページのデザインを整えただけでは、

「あくまで最低限、会社の信用を担保できただけ」

ってことになります!

 

第三者が最も訪れるあなたの会社

それがホームページじゃないですか?

 

冒頭にもお伝えしましたが

 

 きっかけデザイン研究所では、ホームページは

web 上のにある「第二の会社」であると定義づけしています。 

 

第二の会社なので、リアルの会社みたいな雰囲気を醸し出せることが、重要だと考えています。

 

求職者も未来のクライアントも、日夜あなたの第二の会社に訪れています!

 

  • この会社ってどんな会社?
  • この会社に入りた〜い!
  • この会社に頼んでみた〜い!!

ってなるかは、

 

全く、別問題!!!

 

改めて、自社のホームページを、チェッーーーークっ!!

 

御社の価値や魅力は、今のホームページで伝わってますか??

 

  • 他社と違いは、伝わりそうですか??
  • 会社の雰囲気は、伝わりそうですか??
  • 会社が存在する意義や想い
  • 誰に何をしてくれる会社なのか?
  • 社会的価値は伝わっているか?

 

第ニの会社の定義は、

リアルの会社と同様の「らしさ」が出ているかを最大のポイントだと考えています。 

 

背伸びしすぎもダメ!等身大が一番!!

 

実際に訪れた時の期待値が下がるような設計はおすすめしません。

 

よくある宿屋さんのパターン

 

写真はめっちゃいい!

ここ行きたーーーーいで、予約!

 

いざ当日来てみたら、

 

「えっ!?ここで合ってる?」

 

「写真と全く違くない??」

 

でお馴染みの、期待値高すぎパターンは、

 

入口からショックがデカ過ぎて、その後、アラ探しキャンペーンが始まっちゃいます(涙

 

なので、よく見せようと思いすぎるのは禁物

 

要は、ミスマッチしたくない訳です!

 

あくまで等身大が大事だと考えています!!

 

会社のホームページに一番大事なのは、

 

らしさとか雰囲気と言ってきましたが、

 

つまり、

 

・あなたの会社の「個性」が伝わってくるか?

 

「個性??」

 

「個性」が伝わると何がいいかって??

 

簡単にいうと、相手の「記憶」に残ります!

 

白井も歳をとるに連れて、

人の名前を覚えるのが本当に苦手になりました。

 

でも、個性的な人って、記憶に残りますよね??

 

(この辺の詳細の話は、ブランディング編でまた詳しくお話ししますね)

 

「法人」も字の如く「人」だと考えるとわかりやすいですよね??

 

あなたの「会社らしさ」は、そのホームページから伝わってきますか?

 

「相手に覚えてもらいたくないですか??」

 

注意しなきゃいけないのは、

ホームページを作ることが、目的になってはいけない。

 

何の為に、ホームページを作るのかを明確にしてから制作しましょう!

 

大金を投資するので、なんとなく制作するのは、勿体なさすぎますよ〜

 

「テキトーにいい感じにしておいてー」なんて頼み方していませんか〜??

 

あなたの会社は、他人がテキトーにまとめられる、程度の会社なんですか〜??

 

これまでの弊社の

クライアントさんの傾向を見ると、

 

ホームページ制作は、自分の会社と向き合う良い機会になっています!

 

 

第二の会社をつくるパートナー選びは、

ホームページの目的をしっかりと

考えてくれる会社にお願いする事をオススメします!!

 

自社の会社のホームページの評価が

気になる方は、お気軽にお声がけください。

 

 まずは、無料で点検させて頂きます。

 

 自社の個性がわからないという企業さんは

個性の発掘、言語化からサポートします。 

 

山梨企業の本来の魅力が、

しっかり伝わるホームページが増えることで、より多くの方に、会社の個性(魅力)が

 

届くきっかけが生まれることを心から祈っています。

 

山梨を生涯自慢できる場所に!